働くのはいいけれど、
働いたお金が保育園代やベビーシッター代に消えてしまうというのは、
なんだか意味がないような気がすることもありますね。
たしかに子供がまだ未就学児の場合は、
働いている間、子供を見てもらうのにお金がかかります。
それが都内の認可外保育園だったりとかすると、
昼間8時〜18時で預かってもらうのに5万〜8万円かかるところもあります。
「20日働いて10万円稼いで、8万円出て行ったら、差額2万円。割りに合わない!」と、
思いますか?
でもよく考えてください。
保育園代に出て行くとは言っても、
一度は自分に入ってくるということを、忘れてはいけません。
自分でお金を稼いでいると、心に余裕ができるのです。
ちょっとお茶するのだって気がねなくできるようになるのです。
自分のキャリアの購入代金だと思えば、毎月8万円の投資は、安いともいえます。
ブランクを経ての再就職というのは、年を重ねるほど、しにくくなるからです。
いざ子育てが終了して、「さあ自分の時間もできたし、楽しく働きたいな」と思っても、
経験がある人とない人では、働く場所がまったく違ってきてしまう。
「働き続ける」メリットはお金だけではないんですね。
子育て中だからこそできる働き方というのもあります。
好きだけど、給料が低いから避けていた職種だとか、
下積み期間が必要な職種だとかにチャレンジしてもいい。
昼間の数時間だけ働ける、パート的なものでも、気持ちのリフレッシュになります。
たとえ働いた分が保育園代やベビーシッター代に出て行ったとしても、
長い目で見れば、十分元が取れるのです。 |