こんにちは。キャリアコンサルタントの阿部淳一郎です。
もうすぐ夏ですね。
この時期は毎年、学生の皆さんからこんな質問をよくされます。
「まだ、募集している企業ってあるんですか?」
結論からいうと ―― まだまだまだまだ、沢山ありますよ!
とある大学の就職部の職員の方にお聞きしたのですが、去年は、11月から3月までの間に4年生向けに、1000件以上の求人案内がおくられてきたそうです。あせらず、じっくりとやっていきましょう。
さて、今回は、先日、就職相談にこられた、Bさん(女性)のお話をしていこうと思います。
話を聞いていて、Bさんは、やたらとこういう言葉を使うんです。
「この話だと、「面接官」の受けがいいですよね?」
「こんなこというと、「面接官」からの印象が悪くなりますよね?」
―― そう。Bさんの会話の端々には、「面接官にいかに気に入られるか」という視点ばかりが入っているんです。
あなたは、どうですか?
ちなみに、Bさんは、現段階では、一つの内定も所有していません。
(個人面接は、一度も通過していません。)
この現状を踏まえ、私は、Bさんにこう伝えました。
「面接官に気に入られようとせず、あるがまま、本音の、裸のBさんを見せていきましょう」
―― 理由は、こうです。
企業は、採用の際、「この人は、どんな人なんだろう?」ということを知りたがっています。
(あたりまえですが。)
しかし、受験生の中には、企業に気に入られようとするあまり、いかに「おべんちゃら」や「綺麗ごと」をいうか・・・にばかり意識がいってしまう人も多いんです。
Bさんもまさにこれでした。しかし、これでは、企業側は、この人はどんな人なのかという判断ができません。結果、NOという評価を出さざるをえないんです。
まだまだ就職活動中のあなた。
どう思いますか?何を感じましたか?今回は、いたってシンプルなことを書いています。当たり前といえば、当たり前なことです。
しかし。このシンプルなことに気づかずに、なかなか結果が出ない人が、すごく多い気がします。
まだ就職活動継続中のあなたへ。
「あなたは、本当の素の自分を、面接官に伝えていますか?」
ぜひ、自問自答してみてください。たったこれだけで、結果がガラッとかわってくるはずですから。
応援しています!
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