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 キャリアインターンシップHOME > 阿部淳一郎の It's a Show Time!: 2008年度 第5回
【タイトル】阿部淳一郎のIt's a Show Time!
2008年卒業生へ
第5回 “向き・不向き”よりも大切なもの。 【2007/8/31】

こんにちは。キャリアコンサルタントの阿部淳一郎です。

今回は、先日(8月初旬)、相談にこられたMさん(女性)のことを書いていきますね。

Mさんは、就職活動をはじめたのは2月。この6ヶ月間、ずっと就職活動を継続中です。
自分なりには、一生懸命やっているとのこと。内定は(現段階では)もらえていません。

「セミナーには50社近くいきました。でも、本当に“自分に向いている”かなーとか、
 色々と考えてしまって。結局、受けたのは2社なんです。」

この会話の後、こんなやりとりが続きました。

阿部:
「そっかー。じゃあ、その“自分に向いてる仕事”って、どんなものだと思う?」

Mさん:
「・・・それがよくわからないんですよね。」

―― Mさんのことを、あなたは、どう感じますか?

毎年この時期になると、Mさんのように「数多くの会社説明会は行くけど、受験社数が極端に少ない人」が多く相談にこられます。Mさん含め、この方々には、すごい長所があるんです。

それは「慎重力」。

良い意味で、細かく細かく気を配れ、色々なことを「考え抜くクセ」をもっています。
(僕は見習いたい能力です!)

しかし、長所は、時として短所に「も」なりえます。Mさんの場合、就職活動においては、この「慎重力」が「頭デッカチ状態」を引き起こし、「行動のブレーキ」としてマイナスに機能してしまっていますよね。

確かに、一生懸命、自分の未来を考えることはすばらしいことです。しかし、入社してもいない就職活動の段階で、その仕事に向いているか・向いていないかなんて、イメージできるはずがない・・というのが実際のところではないでしょうか。

Mさんと同じように「考えすぎる癖」があると感じたあなたへ。

ここまで読んで何を感じましたか?あなたには、もう少し気楽に、こんな風に考えてみてることをオススメします。

「向き・不向きよりも、前向き」

「向き」というのは、頭で考えてわかるものではなく、社会で「経験」を積んで、自分の殻をムキムキして脱皮してはじめてわかるものです。色々な情報に触れて「前向き」な気持ちになれた会社ならば、考えすぎずに“直感”に基づいた「行動」を起こしてみてはいかがでしょうか。

大切なのは、「はじめの一歩目」を踏み出すことですから。

応援しています!


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