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【タイトル】新卒TODAY
第2回
面接ウケする人 
〜「第一印象」は2秒から6秒で決まる〜 
【2006/11/24】

第2回目のテーマは、「面接ウケする人」です。
「面接ウケ」という観点から、誰もが頭に浮かぶのは「第一印象」で良さをアピールすることでしょう。就職活動に限らず、最近は様々な場面で「第一印象」の重要性や「自分の演出法」「魅せ方」がいろいろな角度から取り上げられています。

他人からどう見られているか、どう思われているかを気にする人がぐーんと増えているし、好印象を与えた場合のメリットも充分理解されてきているのです。そのせいか、意識を持って自分を磨く人と、意識を持たないままの人が二極化してきているように思います。「面接ウケする人」への最初のハードルがその「第一印象」です。

「第一印象」は二秒から六秒で決まると言われているように、本当にあっという間。面接に例えると、入室して挨拶やお辞儀をするほんの数秒で「第一印象」が決まってしまいます。つまり、緊張してワタワタしていたり、能面のように無表情だったら、それがあなたの第一印象となってしまうのです。そして、厄介なことに「第一印象」は後々まで引きずる性質を持っています。そのため、始めに良い印象を与えておけば、面接に限らず社会生活を送る上でも絶対にお得になるし、逆もしかり。

しかし、面接では良い「第一印象」が大きなアドバンテージとなっても、採用の「決め手」───「面接ウケ」にはつながりません。

「面接ウケする人」への二つ目のハードルは、「その仕事の適性や知識」「これまでの経験を踏まえた志望や方向性」など、あなたと仕事や会社との相性です。

特に、社会人経験が多少ともある第二新卒の場合は、卒業後に何をしてきたかを問われるため、たとえ就職していなかったにしても、その間に何を考え、どんな行動をとったかを自分なりに考え、説得力のある言葉で伝える必要があります。つまり、自分なりに考え行動しそこから何かを学んだか、それともただぼーっと漫然と日々を送っていたのかを見られるのです。

そして最後のハードル、「面接ウケする人」への「決め手」とは何でしょう?
これは、“そんなことはわかってる”と言われそうですが、やっぱり「人間的魅力」に尽きます。この「人間的魅力」、言葉にするのは簡単ですが、説明するのはとても難しい。新卒や第二新卒の場合は、今後どんな風に化けてくれるのかという可能性や期待値が含まれますが、はっきり言ってこの世の中、結局は理屈ではなく「好きか嫌いか」なのです。人が相手では理屈じゃ勝てない。理屈じゃないからこそ、難しい。面接もコミュニケーションだからです。

「面接ウケする人」。───面接で最後のハードルを越える決め手は、その人に魅力を感じ、好きになり、また会いたくなることではないでしょうか。
つまり「面接ウケする人」───「また会いたくなる人」───「採用したい人」であると思います。

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