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ビジネス英語実践講座
後半も覚えておきたい欧米のビジネス習慣やビジネスマナーに焦点を当てます。 今回は、"Sorry."と"Excuse me."の使い分けなどについて学びましょう。
Ow, ow, ow! Oh no!
日本ではくしゃみをした相手に特に何も言いませんが、英語では、"Bless you!"と言ってあげるのが一般的です。これは、くしゃみをしたスキに悪魔が入り込む、という昔の迷信に由来していて、「神のご加護がありますように」("God bless you.")と、くしゃみをした相手のために祈ってあげる、という習慣的フレーズです。 ですから"Bless you!"と言われた人は"Thank you."とお礼を言うのがマナー。英語圏では、まったく面識のない人でも、くしゃみをしたときに近くにいたから、というだけで"Bless you!"と言ってくれる人も多いので、"Thank you!"と返しましょう。
"I'm sorry."
他人の書類にコーヒーをこぼしたり、誰かの肩にぶつかったり、足を踏んでしまったときは、当然はっきりと、"I'm sorry!"と言わなければなりません。でも、それほど大きな被害を与えていない場合は、ただ"Sorry!"と言うだけで十分でしょう。相手の話が聞き取れず、もう一度言ってほしいときに語尾を上げて"Sorry?"と言うこともあります。 より丁寧な謝罪フレーズとしては、"apologize"を用いて、"I apologize for …""Please accept my apologies.""Will you accept my apologies?"などがあります。
他人の書類にコーヒーをこぼしたり、誰かの肩にぶつかったり、足を踏んでしまったときは、当然はっきりと、"I'm sorry!"と言わなければなりません。でも、それほど大きな被害を与えていない場合は、ただ"Sorry!"と言うだけで十分でしょう。相手の話が聞き取れず、もう一度言ってほしいときに語尾を上げて"Sorry?"と言うこともあります。
より丁寧な謝罪フレーズとしては、"apologize"を用いて、"I apologize for …""Please accept my apologies.""Will you accept my apologies?"などがあります。
"Excuse me."
"Excuse me."は、何かの許しを請うときや、退席するときなど現在の場所から離れる許可をもらいたい場合に使われます。たとえば、込み合ったエレベーターから降りるとき、会話中の人の間を通るとき、コーヒーを出すために会議室に出入りするとき、咳やくしゃみをしたときなどです。その他、相手にもう一度言ってほしいときにも使われます。
欧米人は謝らない、とよく言われますが、本当に自分のミスであると認めたことに対しては謝ります。
また、日本人はあまり気にしないのに、欧米人が必ず謝る場面があります。話していて肘や手が当たったり、歩いていて少しでも肩などが触れたときです。日本人は、電車、住居、そして特に温泉での「裸の付き合い」に代表されるように、狭いスペースで生きて行く術として、体の接触をあまり気にしません。しかし、欧米文化では「個々のスペース=領域」と考えているため、体の接触があると、不快感を通り越して、挑発的な行為ととらえられることもあるのです。文化の違いを理解して、自分が人にうっかり当たってしまった場合も、謝るようにしましょう。
「ビジネス英語実践講座」は今回が最終回です。役立てていただけたでしょうか。
英語を使った仕事がしたい、英語力を伸ばしたいと考えているみなさんへの最大のアドバイスは、熱心であること、真剣であること、そして、探究心を持つことです。
ぜひこれからも頑張ってくださいね!