| 複数ページに渡る文書の最後の1ページが抜けていたのに、そのまま気付かずにコピーして配布してしまった、なんて経験はないでしょうか? 文書の下部に「1 / 10」・「2 / 10」……「10 / 10」といった感じで、ページ番号といっしょにその文書の総ページ数を印刷しておけば、こういったトラブルの防止に役立ちます。
Wordで作成した文書にページ番号を振るにはメニューから[挿入]→[ページ番号]を実行して、ページ番号の位置を指定します。これは、皆さまもご存じの通りです。では、文書の下部にページ番号と総ページ数を振るにはどうすればよいでしょうか?
編集中の文書にページ番号と同時に総ページ数を振るには、ヘッダー/フッター画面を呼び出して、フッターの項目としてページ番号と総ページ数を設定します。
と書くと、何かとても特殊なことをやっているように思われるかも知れませんが、実は[挿入]→[ページ番号]コマンドを実行して、ページ番号を振ったときにも、ユーザーに代わって、Wordがフッター領域にフッターの項目としてページ番号を挿入しています。「ページ番号を振る」というごく当たり前の作業をするのに、わざわざヘッダー/フッター画面を呼び出してフッター項目として設定するのはあまりに面倒だということで、[ページ番号]という専用コマンドが用意されているわけです。
残念ながら、文書の総ページ数にはページ番号のような近道は用意されていません。そこで、ヘッダー/フッター画面を呼び出して、総ページ数を設定します。
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