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【第4回】 |
| 「オートSUM」機能の秘めたパワーを探る |
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Excelには300を超える多くの関数が備わっていますが、誰もがいちばん多く使う関数は合計を求めるSUM関数でしょう。
SUM関数はキー入力しても構いませんが、Excelには「標準」ツールバーに[オートSUM]ボタンという、とっても使い勝手のよい機能が用意されていますので、これを利用しない手はありません。この「オートSUM」機能は単純にセルにSUM関数を挿入する働きだけでなく、 (1)明細データが入力されているセル範囲を自動的に選択する、(2)表の縦計・横計などを一発で求める、(3)小計入りの表の累計を一発で求めるといった、とっても賢い働きも持っています。
基本的な使い方から順番に解説していきましょう。 |
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| いちばんベーシックな使い方。合計を表示させたいセルを選択して[オートSUM]ボタンをクリックすると、明細データが入力されているセル範囲が自動的に選択される |
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| 選択されているセル範囲が正しいことを確認したら、再度、[オートSUM]ボタンをクリックすると、合計値が表示される |
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次に紹介するのは、[オートSUM]ボタンをクリックするだけで合計を求められる速効ワザです。
今度は、あらかじめデータが入力されているセル範囲を選択してから[オートSUM]ボタンをクリックします。合計を求めるセル範囲が自動的に選択される前述の方法と比べると、すこし面倒な気もしますが、ユーザー自身で合計を求めたいセル範囲を選択しますので、誤ったセル範囲の合計を求める恐れがないというメリットがあります。
あらかじめ選択しておくセル範囲によって合計の種類が変わりますが、ここでは横計・縦計・総計を同時に求めてみましょう。 |
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| 合計を求めたいデータが入力されているセル範囲と合計を表示させたいセル範囲を同時に選択してから[オートSUM]ボタンをクリックする |
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月毎の販売予算を記した予算表には、1年の合計のほかに、たいてい上期計と下期計が挟まっていますし、全国の営業所の販売実績表であれば、全国計のほかに、北海道東北地区計、関東地区計、関西地区計……といった地区毎の小計が挟まっていることがあるでしょう。
こんな小計入りの表の累計(総計)も、「オートSUM」機能を使えば一発で合計対象のセル範囲を選択して、累計(総計)を求めてくれます。 |
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| 累計(総計)を表示させたいセル範囲を選択して、[オートSUM]ボタンをクリックすると、あらかじめ小計を求める数式が入力されているセル範囲が自動的に選択される |
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| 選択されているセル範囲が正しいことを確認したら、再度、[オートSUM]ボタンをクリックすると、累計(総計)値が表示される |
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