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PCまめ知識
フランス語やドイツ語などのヨーロッパの言葉には、「ë」や「Á」といったアクセント記号付きのアルファベットや「ß」や「ç」といった英語にはないアルファベットが存在します。
本格的にフランス語やドイツ語の文書を作成するのであれば、
(1)各国語用のキーボードドライバを組み込んで、各国語のキー配列に基づいて、各国語の文字を直接、キー入力する
方法をお勧めします。
しかし、日本語の文章中に「prêt-à-porter」といった単語を混ぜたり、出張予定表に「München」といった地名を記入したいといった程度でしたら、
(2)Windows添付の「文字コード表」から選択入力する (3)MS-IMEの「IMEツールバー−文字一覧」から選択入力する (4)Officeソフト共通機能の「記号と特殊文字」(「挿入」→「記号と特殊文字」)の一覧から選択入力する (5)アクセント記号付きアルファベットを入力するためのショートカットキーを押す(Word専用) (6)マイクロソフト社が無償で公開しているツールバー「International Character Toolbar」を用いて選択入力する(Word2003/PowerPoint2003専用)
などの、より簡便な方法を利用するとよいでしょう。
ここでは、(3)と(5)と(6)の方法を紹介します。
アクセント記号付きアルファベットを入力する場面になったら、言語バー(またはMS-IMEツールバー)の「ツール」ボタンをクリックして、メニューから「IMEパッド」→「文字一覧」を選択する
「IMEパッド−文字一覧」が呼び出されたら、左上の「シフトJIS」ボタンをクリックして「Unicode」順の一覧に切り替える
「文字種の選択」欄で「ラテン-1補助」を、「フォント」欄で「Times New Roman」などの欧文フォントを選択する
文字の一覧をスクロールさせて、目的の文字「É」をクリックすると、カーソル位置に「É」字が入力される
Wordにはフランス語やドイツ語などに固有の文字を入力するためのショートカットキーが用意されています。 ショートカットキーを押すだけで、「ü」や「ß」といった文字を入力することができますので、海外のブランド名や地名などを原語で入力する機会が多い人にはたいへん便利です。
MS-IMEの入力モードを「半角英数」に切り替えて、アクセント記号付きアルファベットの直前の文字までをふつうにキー入力する
Wordでアクセント記号付きアルファベットを入力するショートカットキーは、左表の通り
[Ctrl]キーを押しながら[:]キーを押して、さらに[U]キーを押すと、カーソル位置に「ü」字(ウムラウト付きの「u」)が入力される
[Ctrl]キーから指を離して、引き続き、アルファベットの続きをキー入力する
つい最近、米国マイクロソフト社のサイトで、Office2003の文書中にフランス語やドイツ語などのアクセント記号付き文字を入力するためのアドインソフト「International Character Toolbar」が公開されました。 同アドインをセットアップすると、Word2003とPowerPoint2003上に各国語用のツールバーがあらわれ、そのボタンをクリックするだけでアクセント記号付き文字を入力できます。
マイクロソフト社の米国サイトから「Office 2003 Add-In: International Character Toolbar」をダウンロードする
セットアップを行うと、Word2003とPowerPoint2003上に「International Character」ツールバーがあらわれるので、最初にどの言語の文字を入力するかを選択する(複数選択も可)
選択した言語用のツールバーがあらわれる。目的のアクセント記号付き文字をクリックすると、カーソル位置にその文字が入力される
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