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PCまめ知識
「売上げ伝票」に製品コードを入力すると、「製品台帳」からその製品コードに相当する製品の製品名が引用されるというように、他の表から値を引用したいということがよくあります。 そこで、Excelには他の表から値を引用するための関数がいくつか用意されています。本連載でも、「VLOOKUP」関数、「MATCH」関数と「INDEX」関数の組み合わせを紹介したことがありますが、今回は「LOOKUP」関数を紹介しましょう。
値を引用するケースでもっともよく使われる「VLOOKUP」関数では元表の左端に製品コードなどの照合値が入力されている必要がありますが、「LOOKUP」関数では照合する列と引用したい列をそれぞれ引数で指定しますので、照合する列が元表の左端にある必要がないところが最大の特長です。 一方、「VLOOKUP」関数は元表に完全に一致する照合値がない場合に(1)エラーを表示する、(2)近似値を引用するという2種類の照合方法が用意されていますが、「LOOKUP」関数では(2)近似値が表示される照合方法しか用意されていません。 T.P.O.に応じて、最適の関数を使い分けるようにしてください。
上の「1.営業所別売上げ実績」表の売上げ高を元に、下の「2.売上げランキング」表に売上げ順に営業所名を引用したい
まず、「RANK」関数を用いて、各営業所の売上げ順位を求める
「RANK」関数の書式はこの通り。表の1行目に入力した数式を表の2行目以下にコピーすることを考えて、ランク付け対象の全データのセル範囲を指定する2番目の引数は絶対参照にしてある
順位を求めた列をキーとして並べ替えを実行する
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