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【第58回】 |
資料を見ながら入力したデータが正しく入力してあるか
一人で効率よくチェックしたい |
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何年も前に作成し、今となってはプリントアウトしか残っていない資料や新聞・雑誌に載っている統計データなどをExcelシートに転記した後で、オリジナル通りに正確に入力できたかどうか、チェックしたいことがあります。
二人いれば、一人がオリジナルを読み上げて、もう一人が入力したExcelシートをチェックすればよいのですが、一人しかいない場合はそういった方法が使えません。
そんな場合は、Excelの「読み上げ」機能を利用します。
いかにも「機械が読み上げています」といった感じの合成音ですし、姓名や住所などは必ずしも正しい読みではありませんが、数字主体のデータであれば、じゅうぶん読み合わせに使うことができます。
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| Excelの「表示」メニューから「ツールバー」→「読み上げ」を選択する |
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| 既定値では行方向(横方向)にセル内容を読み上げる設定となっているので、列方向(縦方向)に読み上げさせたい場合は、「読み上げ」ツールバーの「列ごと」ボタンをクリックする |
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| 読み上げさせたいセル範囲を選択したうえで、「読み上げ」ツールバーの「セルの読み上げ」ボタンをクリックする |
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| 選択していたセル範囲の左上のセル内容が読み上げられる |
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| 引き続き、その下のセル内容が読み上げされる。読み上げを中止するには、「読み上げの停止」ボタンをクリックするか、[Esc]キーを押す |
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データを入力しながら、セルに入力したデータを読み上げさせることもできます。数字中心の統計データを入力する場合などはモニタ画面を見ることなく、転記したいオリジナル資料を見ながら、次々とキー入力することがありますが、そんな場合でも確定させた数字を読み上げるようにしておけば、うっかり別のキーを押して誤入力してしまうトラブルを防げます。 |
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| 「読み上げ」ツールバーの「Enterキーを押した時に読み上げる」ボタンをクリックする |
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| [Enter]キーまたはカーソルキーを押して、キー入力したデータを確定させた時点でそのセルの内容が読み上げられる |
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Excelでセルデータを読み上げる声は男性の声が既定値となっています。 この声を女性のものに変えたり、読み上げる速度を速く/遅くしたりするには、「コントロールパネル」から「音声認識」を呼び出して、その「音声合成」タブで設定を変更します。 |
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| 「音声認識のプロパティ」の「音声合成」タブの「音声の選択」欄で男性の声か、女性の声を指定する。「音声の速度」欄で読み上げ速度を調整する |
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