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【第63回】 |
アルバイト代を支払うのに必要となる
紙幣・硬貨の枚数を求める |
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アルバイト代金を現金で支払う職場の場合、週末や月末などの支払い日に、個々のアルバイト代金ピッタリとなるように、あらかじめ紙幣と硬貨を用意しておかないといけません。しかし、これを手作業でやろうとすると、意外と面倒なものです。 そこで、Excelを用いて、指定した金額を支払うのに必要となる紙幣および硬貨の枚数を求めてみましょう。
ただし、1000円台は五千円札と千円札、100円台は五百円硬貨と百円硬貨、10円台は五十円硬貨と十円硬貨、1円台は五円硬貨と一円硬貨をそれぞれなるべく少ない枚数で支払うこととします。
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| この表の上部にアルバイトの名前とアルバイト代金を入力する(D4〜F5)と、その金額を支払うのに必要となる紙幣と硬貨の枚数が計算されるようにしたい |
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| まず、指定した2つの数値で割り算した結果の整数部分の値を返す「QUOTIENT」関数を用いて、一万円札の必要枚数を求める |
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| 続いて、「QUOTIENT」関数と指定した2つの数値で割り算した余りを返す「MOD」関数を用いて、五千円札の必要枚数を求める |
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| 千円札〜一円硬貨の必要枚数を求めるには五千円札と同様の数式を用いればよいので、D7セルの右下隅のフィルハンドルをドラッグして、数式をコピーする |
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| E列・F列にも同じ数式をコピーするために、D6〜D14セルを選択した状態でD14セルの右下隅のフィルハンドルをF14セルまでドラッグする |
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| 全員のアルバイト代を支払うのに必要となる紙幣・硬貨の枚数が表示される |
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ここまでは1000円台は五千円札と千円札だけを用いて支払う前提で説明しましたが、もし、二千円札も用いるのであれば、一部の数式を修正します。
たとえば、9000円であれば五千円札が1枚と二千円札が2枚で済みますが、8000円であれば五千円札が1枚と二千円札が1枚と千円札が1枚必要となります。
そこで、二千円札については上記と同じような数式で構いませんが、千円札の必要枚数を求めるために例外的な処理を行う数式を設定します。
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| アルバイト代金をすべて五千円札で支払った余り(MOD(D$5, $C7))から、二千円札で支払うアルバイト代金($C8*D8)を引き算した金額を千円札で支払うのに必要な枚数を求める |
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