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【第66回】  |
Word文書の背景にグラデーション色を付けたい
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パーティの招待状や催し物のチケットなど、背景が白地のままだと寂しい文書の場合、通常は色付きの用紙を用いて印刷しますが、Word自体で文書の背景に色を付けることもできます。
ただし、背景色が付いた状態のまま印刷するには、いくつかの注意点や制約があります。背景色を設定する機能は本来、Wordで作成した文書をHTML形式に変換してWeb上で閲覧するために用意されたものであるためです。
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| 文書の背景に色を付けるには、メニューから「書式」→「背景」を選んで、色を指定する |
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| しかし、背景色を設定した文書をふつうに印刷しても、背景色だけは印刷されない(図はセイコーエプソン製プリンタのドライバが備える印刷プレビュー画面) |
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| 背景色も同時に印刷するには、「オプション」ダイアログの「印刷」タブの「背景の色とイメージ」をチェックする |
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| 「背景の色とイメージ」をチェックした後に印刷を実行すると、文書の背景色も同時に印刷されるようになる |
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| では、このように文書の背景色として2色のグラデーションを設定した文書を印刷するとどうなるか? |
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| 背景のグラデーションがいくつも繰り返し印刷されて、画面上で確認したのとはまったく異なるプリントアウトになってしまう |
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文書の背景色としてグラデーションを設定すると、「画面上の見た目」と「印刷結果」が大きく異なったものとなってしまいます。
これを避けるには、文書の背景色を設定する機能を利用する代わりに、用紙サイズと同じサイズの四角形を描いて、その四角形をグラデーションに塗り潰したうえで、テキストの背景に配置するという方法を用います。
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| 「オートシェイプ」機能を用いて、用紙サイズと同じ大きさの四角形を描く |
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| メニューから「書式」→「オートシェイプ」を選択して、四角形にグラデーションの色を付ける |
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| グラデーション色を付けた四角形を右クリックして、「順序」→「テキストの背面へ移動」を選択する |
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| グラデーション色が付いた四角形が文書のテキストの背面に移動した |
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| このような手順で作成した背景付き文書であれば、画面上で見た目と同じように印刷される |
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