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PCまめ知識side-A【第74回】
①②③といった連番の丸付き数字を
オートフィル機能を使ってセルに入力したい
 
 Excelの「オートフィル」機能を用いると、連番すなわち連続した番号を素早く作成することができます。
 連番を入力したいセル2つに先頭の番号「1」とその次の番号「2」を入力したうえで、この2つのセルを選択して、右下隅の「フィルハンドル」をドラッグするという手順です。先頭セルに先頭の番号「1」だけを入力したうえで右ドラッグして、あらわれたメニューから「連続データ」を選択するという方法もあります。

 しかし、この連番を作成する機能が働くのは「1」「2」「3」といったアラビア数字の場合だけで、「①」「②」「③」といった丸付き数字の場合は思い通りに作成されません。
 
 
No.1
先頭の2つのセルに「1」「2」と入力して、右下隅の「フィルハンドル」をドラッグすると……
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No.2
ドラッグした範囲のセル範囲に、「3」「4」「5」…と連番が入力される
 
 
No.3
同じく、先頭の2つのセルに「①」「②」と入力して、右下隅の「フィルハンドル」をドラッグしても……
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No.4
「①」「②」が繰り返しコピーされてしまい、連番にはならない
 
 そこで、「①」「②」「③」といった丸付き数字の連番を作成するには、指定した文字の文字コードを返す「CODE」関数と指定した文字コードの文字を返す「CHAR」関数を組み合わせた数式を作成します。
 この方法を用いれば、「①」〜「⑳」の連番をドラッグ操作で作成することができます。
 
 
No.5
連番を作成したいセル範囲の先頭に先頭の番号「①」を入力する
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No.6
その真下のセルに「=CHAR(CODE(B5)+1)」という数式を作成する。「B5セルに入力した文字の次の文字コードにあたる文字を返す」という数式だ
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No.7
いま数式を作成したセルの右下隅の「フィルハンドル」をドラッグすると……
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No.8
ドラッグした範囲のセル範囲に、「③」「④」「⑤」……と丸付き数字の連番が入力される
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