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PCまめ知識side-A【第83回】
「関数の引数」ダイアログの中から
別の関数を選択入力したい
 
 Excelには350個を超える関数が搭載されています。合計を求める「SUM」関数、平均を求める「AVERAGE」関数などは日常的に使う関数ですので、誰もが使い方を知っているでしょうが、中にはたまにしか使わない関数もあります。
 そんなうろ覚えの関数を使う時には、関数を選択肢の中から選ぶ「関数の挿入」ダイアログ、さらにそこで選択した関数の引数を指定する「関数の引数」ダイアログを利用するのが便利です。

 「関数の挿入」ダイアログと「関数の引数」ダイアログについて、多くの人を悩ましているのが関数を入れ子で使う場合、すなわち、関数の中でさらに別の関数(または同じ関数)を呼び出す場合です。「関数の引数」ダイアログを表示している状態で、別の関数を入れ子で使うために「関数の挿入」ダイアログを呼び出そうとしても、「関数の挿入」ボタンも「挿入」→「関数」コマンドも機能してくれないからです。
 そのため、「関数の引数」ダイアログの中では別の関数をキー入力するしか方法がないと思いこんでいる人も少なくありませんが、実は「関数の引数」ダイアログの中から「関数の挿入」ダイアログを呼び出す方法もきちんと用意されています。

 
 
No.1
1番目の関数を呼び出すために、「関数の挿入」ボタンをクリックする(または「挿入」→「関数」を選択する)
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No.2
「関数の挿入」ダイアログで1番目の関数(ここでは「OFFSET」関数)を選択する
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No.3
続いて表示される「関数の引数」ダイアログで必要な引数を設定する
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No.4
別の関数を呼び出したい欄(ここでは「行数」欄)にカーソルを移動させたら、画面左上の「関数」欄の右端の▼をクリックして「その他の関数…」を選択する
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No.5
再度、「関数の挿入」ダイアログがあらわれるので、2番目の関数(ここでは「COUNTA」関数)を選択する
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No.6
「COUNTA」関数の引数を設定する「関数の引数」ダイアログが表示されるので、必要な引数を設定したら、「OK」をクリックする代わりに、数式バーの中の1番目の関数(ここでは「OFFSET」関数)上をクリックする
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No.7
再度、「OFFSET」関数の引数を設定する
「関数の引数」ダイアログが表示されるので、
さらに必要な引数を設定して、「OK」をクリックする
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No.8
「OFFSET」関数と
「COUNTA」関数を
入れ子にした数式が
完成した
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