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PCまめ知識side-A【第84回】
祭日に配慮したうえで
実際の勤務に合わせた実働日数を求めるには
 

 Excelで実働日数を求めるには、通常、2つの日付間の週日(平日)の日数を計算する「NETWORKDAYS」という関数を用いますが、この「NETWORKDAYS」は

  • 除外する曜日は日曜日と土曜日限定で、他の曜日を指定することはできない
  • 祭日は3番目の引数で指定する必要がある
  という仕様になっているため、あまり使い勝手がよくありません。

 そこで、角田氏作のフリーソフト「kt関数」を紹介しましょう。「kt関数」は日付に関連するさまざまな機能をExcelに追加してくれるソフトですが、ここでは日本の祭日に合わせたうえで、ユーザが指定した曜日を除いた実働日数を求める方法だけを説明します。

 
 
No.1
「kt関数アドイン」のサイトから「kt関数」をダウンロードする
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No.2
ダウンロードしたファイルを展開してできたファイルをExcelがインストールされているフォルダ内にある「Library」フォルダにコピーする
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No.3
Excelを起動して「ツール」→「アドイン」を選択して、「アドイン」ダイアログの「有効なアドイン」欄の「Kt関数Addin」をチェックする
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No.4
Excelのメニューバーに「kt関数メニュー」が追加される。まず、実働日数から除外する休日を指定するために「休日Mapの作成」を選択する
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No.5
「休日Mapの作成」ダイアログで実働日ではない祝日や年末年始、さらに、曜日を指定した(ここでは日曜日と火曜日を指定)うえで、「カレンダー出力」ボタンをクリックする
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No.6
開いていたシート上に実働日から除外する日をあらわすコードやカレンダーが挿入される
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No.7
「関数の挿入」ボタンをクリックして、「関数の挿入」ダイアログの「関数の分類」欄で「kt関数アドイン」を選択したうえで、「関数名」欄で「kt営業日数」を選択する
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No.8
「kt営業日数」関数の1番目の引数でコードが入力されている黄色のセルを、2番目の引数で開始日を、3番目の引数で終了日を指定する
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No.9
指定した開始日と終了日との間の実働日数が求められる

著者の環境では、Excel2007上でもカレンダーの作成や「kt営業日数」関数は動作しましたが、作者によると「Excel2007はサポート対象外」となっていますので、Excel97-2003でお使いください。

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