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PCまめ知識side-A【第85回】
モノクロのレーザープリンタで
グラフを見やすく印刷するには
 

 Excelの「グラフウィザード」機能を利用すると、きれいに色分けされた棒グラフや円グラフ、折れ線グラフなどを簡単に作成することができます。
 カラー印刷可能なレーザープリンタやインクジェットプリンタであれば、そのままカラーのグラフが印刷されますが、モノクロにしか対応していないレーザープリンタでは色の違いが灰色の濃淡として印刷されるため、グラフの各要素が区別しにくくなることがあります。

 そこで、Excelにはモノクロ対応のプリンタでも見やすくグラフを印刷する機能が用意されています。

 
 
No.1
2つの店の年代別売上げ表を元にドーナツグラフを作成
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No.2
カラープリンタで印刷すると、このように画面表示通りの色で印刷されるが……
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No.3
モノクロプリンタで印刷すると、灰色の濃淡で印刷されるため、違いがわかりにくいところがある
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No.4
グラフを選択した状態で「ファイル」→「ページ設定」を選択し、「ページ設定」ダイアログを呼び出す。その「グラフ」タブの「白黒印刷」をONにして印刷を実行すると……
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No.5
このように色の違いが灰色の濃淡に加えて模様の違いに置き換えられるので、グラフ要素の違いがわかりやすい
 

 円グラフや棒グラフなど、面積のあるグラフであれば、「ページ設定」ダイアログで「白黒印刷」をONにする方法が有効ですが、残念ながら、折れ線グラフなど、面積を持たないグラフの場合はこの方法が使えません。
 折れ線グラフなどでは手作業で折れ線1本1本の線の種類を変更することで、モノクロプリンタで印刷した場合も見やすいグラフとなります。

 
 
No.6
折れ線グラフをカラープリンタで印刷すると、こうなるが……
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No.7
モノクロプリンタで印刷すると、線が灰色の濃淡に置き換わるだけのため、ひと目では区別しにくい
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No.8
「ページ設定」ダイアログの「グラフ」タブの「白黒印刷」をONにしたうえで、印刷しても……
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No.9
モノクロプリンタではほとんど変わらない
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No.10
折れ線をダブルクリックして「データ系列の書式設定」ダイアログの「パターン」タブの線の「スタイル」欄で線の種類を変更する
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No.11
モノクロプリンタでもひと目で区別できる折れ線グラフになった
 
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