【第116回】
Webページ中でリンクされているPDF文書を
Adobe Readerで開きたい
官公庁や企業においては、プレスリリースや統計資料、白書などをPDF形式の文書で公開するのが一般的となっています。
WebサイトでPDF文書が公開されている場合、Webページ中に記載されているPDF文書の名前をクリックすると、通常、Internet ExplorerなどのWebブラウザの中にPDF文書の内容が表示されます。これは、Adobe Readerがインストールされている環境ではWebブラウザ用のプラグインも同時にインストールされて、Webページ中でリンクされているPDF文書はそのプラグインを用いて表示する設定が既定値となっているためです。
Webページを閲覧していたのと同じ流れでPDF文書の中身を閲覧できるメリットがある反面、1つの画面中にInternet Explorerのメニューやツールバーと、Adobe Readerのプラグインのツールバーが共存するため、操作に戸惑うことも少なくありません。
そういった場合には、Webページ中でリンクされているPDF文書をクリックした時にAdobe Readerを起動して、PDF文書を閲覧するように設定を変更しておきましょう。
Webページ中でリンクされているPDF文書の名前をクリックすると……
Internet Explorerの中でクリックしたPDF文書の内容が表示される
Adobe Readerを起動して、「編集」メニューから「環境設定」を選択する
「分類」欄で「インターネット」を選択し、「PDFをブラウザに表示」チェックをはずす
先ほどのWebページを開いて、リンクされているPDF文書の名前をクリックすると……
今度は、Internet Explorerの画面はそのままにして、Adobe Readerが別に起動して、クリックしたPDF文書の内容が表示される