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PCまめ知識side-B【第25回】 
読み方のわからない漢字を入力するには?
 

 「展示会で集まった名刺を元にお礼のメールを出そうとしたら、読み方がわからなくて入力できない」といったケースなど、読みのわからない漢字を入力するにはどうすればよいでしょうか?
 Windows付属のかな漢字変換機能のMS-IMEには、読み方のわからない漢字を入力すために、
 [1]コード順の一覧表から選択する「文字一覧」
 [2]目的の漢字の画数を指定して選択する「総画数」
 [3]目的の漢字の部首を指定して選択する「部首」
 [4]マウスで目的の漢字の描いて入力する「手書き」
という4つの機能が用意されています。
 ただし、[1]「文字一覧」では目的の漢字のコードがわからないと検索のしようがありませんし、[2]「画数」ではひじょうに大量の漢字が一覧表示されるため、その中から目的の漢字を見つけ出すのが大変です。そこで、ここでは[3]「部首」と[4]「手書き」の2つの入力方法を紹介しておきましょう。

 「部首」は、その名の通り、入力したい漢字の部首を指定すると、その部首の漢字が一覧表示されるので、その中から選択する入力方法です。

 
 
No.1

 

     
     
言語バーまたはMS-IMEツールバーの「ツール」→「IMEパッド」→「部首」を選択する
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No.2

 

     
     
まず「部首画数」欄で目的の漢字の部首の画数を指定する
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No.3

 

     
     
次に「部首」欄で目的の漢字の部首を選択する
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No.4

 

     
     
目的の漢字をクリックすると、編集中のアプリケーションのカーソル位置に選択した漢字が入力される
 
 「部首」は漢和辞典を引く場合と同じ使い方ですので、多くの人に馴染みがありますが、ひとつ、大きな欠点があります。目的の漢字の部首がわからないと入力できないという点です。例えば、『「黙」や「飜」の部首は?』と尋ねられても、正しい部首を即答できる人は少ないのではないでしょうか? こういった漢字の場合は、[4]「手書き」を利用する方がよいでしょう。

 「手書き」は、マウスを使って目的の漢字の字形を描くと、その字形を認識して、似た字形の漢字が候補として一覧表示されるので、その中から選択する入力方法です。

 
 
No.5

 

     
     
言語バーまたはMS-IMEツールバーの「ツール」→「IMEパッド」→「手書き」を選択する
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No.6

 

     
     
「消去」ボタンをクリックしてから、入力したい漢字の字形を入力枠に大きめに描く。書き順は認識されないので、気にする必要はないし、多少線が曲がっても構わないが、二度描きは禁物だ
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No.7

 

     
     
字形を描き始めると、すぐにそれを認識して、候補の漢字が一覧表示される。目的の漢字が表示されたら、クリックして選択する
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No.8

 

     
     
編集中のアプリケーションのカーソル位置に選択した漢字が入力された
 
 MS-IMEパッドの「部首」機能では、「黙」は部首として「黒」(くろ・11画)を、「翻」は「飛」(とぶ・9画)を指定しないと、一覧表示されない。ちなみに、漢字の部首分類は漢和辞典によって微妙に異なっているのも、部首の厄介なところだ。
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