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PCまめ知識side-B【第50回】 
Excelで作成した住所録データを
年賀状ソフトで活用したい
 

 年賀状を作成するシーズンですが、もし、得意先や取引先などの住所録をExcelで作成してあったら、年賀状ソフトでゼロから宛名入力することなく、Excelで作成した住所録を読み込んで、年賀状ソフトの住所録を作成することができます。
 今回は年賀状ソフトの代表として「筆まめ Ver.16」を取り上げて、Excelで作成した「同窓会名簿」を筆まめに読み込む方法を紹介しましょう。「筆王」や「はがきスタジオ」など、他の年賀状ソフトでもだいたい似たような手順で取り込むことができます。

 まず、事前準備として、Excelで住所録を開いて、余計な行や列があったら削除します。また、各列の内容をあらわす見出し行が入っていなかったら、表の先頭に「氏名」「住所1」「電話番号」などの見出し行を挿入しておきます。

 
 
No.1

 

     
     

「筆まめ」で再利用したいExcelで作成した同窓会名簿

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No.2

 

     
     

余計なタイトル行や空白行・空白列を削除したうえで、表の先頭に各列の内容をあらわす見出し行を挿入したら、適当な名前で保存する

 
 

 続いて、「筆まめ」を起動したら、そのオープニング画面の「他住所録の読み込み」を選択します。
 あとは対話形式で作業を進めていくことで、Excelで作成した住所録を読み込んで、「筆まめ」の住所録を作成することができます。

 なお、近年、市町村の合併が相次いでいますが、それを1つ1つ手作業で確認・訂正する必要はありません。「筆まめ」では、他形式のファイルを読み込む際に、(1)最新の郵便番号に変更する機能、(2)氏名の読みを振る機能とともに、(3)合併前の旧住所を合併後の新住所に変更する機能が備わっています。

 
 
No.3

 

     
     

「筆まめ」のオープニング画面の「他住所録の読み込み」ボタンをクリックする

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No.4

 

     
     

以降、「他の住所録形式の読み込み」ダイアログで読み込み作業を行う。まずは読み込むファイルの形式として「Microsoft Excel形式ファイル」を選択する

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No.5

 

     
     

引き続き、読み込むExcelファイルを指定する

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No.6

 

     
     

Excelファイルのシートが一覧表示されるので、読み込むシートを選択する

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No.7

 

     
     

「参照レコード」欄の左向き三角ボタンをクリックして、先頭レコードを指定する

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No.8

 

     
     

Excelで作成した「会員名簿」の列と「筆まめ」の住所録の項目を関連付けする画面が開くので、間違った関連付けになっている「住所2」項目の▽をクリックして、あらわれた「【住所2】への割り付け」ダイアログで正しい項目を選択する

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No.9

 

     
     

正しく関連付けされた。残りの項目も正しく関連付けされているか確認し、間違った関連付けになっている項目をすべて訂正する

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No.10

 

     
     

「最初の1件を除外」をチェックする

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No.11

 

     
     

必要に応じて、「郵便番号の自動処理」と「フリガナ自動入力」をチェックする(Excelシート上で正しい郵便番号と氏名読みが入力されている場合はオフにする)。「開始」ボタンをクリックすると、読み込みを開始する

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No.12

 

     
     

指定した方法でExcelの「会員名簿」が読み込まれて、新しい住所録が作成された。先頭の住所が「朝来郡」から合併後の「朝来市」に自動的に変換されている(2005年4月に兵庫県朝来郡生野町・和田山町・山東町・朝来町の四町が合併し、朝来市が誕生)

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