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資格大辞典:経営・会計

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MBA

資格区分

国際資格

資格概要&取得方法

  【資格概要】
 MBA(Master of Business Administration)とは、ビジネススクールと呼ばれる経営大学院修了者に与えられる修士号のことです。MBAのカリキュラムは通常2年間で、ケースメソッドと呼ばれる事例研究を繰り返しながら、「ヒト・モノ・カネ・情報」のマネジメント手法を習得していきます。なお一昔前までは、MBAといえば欧米の経営大学院修了者のことを指しましたが、最近では日本の大学もMBAを取得できる大学院修士課程・コースを設置するところが増えています。

【取得方法】
 欧米のMBAを取得したい場合は、まず希望の大学に出願書類を提出し、入学審査に合格しなければなりません。主な出願書類は、入学願書、4年生大学の成績証明書、エッセイ(志望動機などをまとめる小論文)財務能力証明書、GMATの結果、TOEFLの結果などです。なお留学費用は、学費と現地での生活費を合わせて、1000万円程度はかかると言われています。一方、日本の経営大学院では、書類審査や入学試験を経て合否が決まるケースが一般的です。

受験資格

  経営大学院に出願書類を提出し、審査の結果合格すれば留学できる。日本の経営大学院の場合は、書類審査のほか論文や面接などの入学テストに合格する必要がある

受験料

  大学院ごとに異なる。留学申請料は25〜100米ドル程度。このほかGMAT、TOEFLの受験料が必要

合格率

  大学院ごとに異なる。全米上位20位以内の大学院への留学は狭き門

試験日程

  1〜3月ごろに出願を締め切るケースが多い

試験会場

  出願は日本から可能

問い合わせ先

  各大学院に直接問い合わせるほか、日米教育委員会でも留学相談サービスを行っている。問い合わせ先は下記の通り
日米教育委員会
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル207号
03-3580-3231(テレフォンガイド)
http://www.fulbright.jp/

取得後の職業/活かせる仕事

  企業から特に高く評価されるのは、全米上位20〜30位以内のMBA取得者です。留学後は日本に帰国し、コンサルティング会社や外資系企業などに転職をするケースが目立ちます。また帰国後、自ら事業を起こしたり、トップマネジメントのポジションに就く人も少なくありません。日本の経営大学院の場合は、まだ歴史が浅いこともあり、MBA取得者に対する評価はまだ定まっていない面があります。ただしビジネススクールで獲得したマネジメント能力や幅広い人脈は、業界・業種を問わず活用できるはずです。
   

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