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第3回 『働くためのビタミン処方』 〜周りとの対話がストレス解消の第1歩!〜

今回は、フジスタッフ銀座支店の爽やか営業マン!
鶴巻 亮に、川西先生のビタミンインタビューを受けてもらいました。

日頃派遣スタッフの皆さまと接している営業が、何を考えどのように対応しているのか。このコラムを読んで是非フジスタッフを身近に感じてもらえると幸いです。
またストレス解消法という意味でも、参考にしていただけるのでは??

  
鶴巻亮
営業 鶴巻 亮
(フジスタッフ銀座支店)
 
  
 川西  鶴巻さんはずっと営業を担当されているのですか?また、鶴巻さんにとって"営業"とは何でしょうか?
     
  鶴巻   約半年間ある事業の立ち上げに携わっていましたが、その後今日に至るまでずっと営業を担当しています。今年で7年目になります。私にとって"営業"という仕事は、「人と人をつなぐ仕事」だと思います。「こういう人材が欲しい」という企業様と、「こういうところで働きたい」というスタッフの方の希望をマッチングさせるということです。
     
      
 川西   前回はコーディネーターの木原さんと対談させていただいたのですが、営業とコーディネーターでは、仕事内容に何か違いはあるのですか?
      
  鶴巻  

鶴巻亮両者とも、「人と人とをつなぐ仕事」という面では基本的に同じです。中で仕事をするか・外で仕事をするかの違いぐらいでしょうか。但し、営業は外に出ている分、企業様やスタッフの方々の不満や要望とダイレクトに関わってきます。職場環境が良くないとか、人間関係がうまくいかないとか、多種多様ですよ(笑)。そのような声をコーディネーターに伝え一緒に考えていますのでストレスは溜まらないですけどね。今のコーディネーターとは仲良くやっていますよ。
フジスタッフでは、企業様とスタッフの方に、営業とコーディネーターが二人一組で専属で担当し、何事もいっしょに考え解決するようにしていますので、仕事のことでそれぞれがストレスを抱えることはあまりありません。1人で抱え込むとどうしても重くなってしまいますが、情報を共有化させて2人で問題を解決していくことで、より良い結果を得ることができます。

     
      
 川西   そこが重要なポイントですね。一人で抱え込んでしまうタイプの人はストレスをためやすいんです。 さて、昨年ご結婚されたそうですが、プライベートの方はいかがですか?
      
  鶴巻  

妻はもともと同じ会社の社員だったということもあり実情をよく知っているので、時々仕事の話をすると大変さを分かってくれます。

     
      
 川西   やはりストレス解消法は、コーディネーターや奥様と話して情報を共有化することですか?
      
  鶴巻   そうですね。問題や困ったことはなるべく1人で抱え込まず、溜めない、引きずらないようにしています。昔はよくストレスを引きずって体調を崩し、頭痛や下痢に悩まされていたのですが、ここ2年ぐらいから、あまりくよくよ悩んだり考え込んだりしなくなりました。妻と知り合ってからというのもあるかもしれません。(笑)
     
      
 川西   仕事上ストレスに関する相談を受けることはありますか?またどのように対処するのですか?
      
  鶴巻   はい、ありますね。例えば社内の場合では、「クレーム時の自分の対応方法は間違っているのだろうか」とか。プライベートに関する相談なども受けることがあります。プライベートの場合には、生活スタイルが個々によって違うので、一通り話を聞き、自分の中でそれに近い体験をもとにアドバイスしています。これは社内に限らず、スタッフの方からの相談でも同じです。
     
      
 川西   最近はどのような相談を受けましたか?
      
  鶴巻   あるスタッフの方から「自分の業務が当初の内容と違ってきているのでどうしたらよいか?」というご相談をいただきました。企業側も組織の方針もあるのでどうなるか分からないということで、企業・スタッフ・私とで三者面談を行わせていただきました。やはり、間に私が入ってそれぞれに橋渡し役になってしまうと、どうしても伝えたい部分のニュアンスが異なって誤解を招く可能性があるんです。だから、自分が進行役になって三者面談をし、お互い直接話をしてもらうようにしています。
     
      
 川西   このような方法はカウンセリングでもよく使いますが、進行役は難しくありませんか?
      
  鶴巻  

難しく感じることもありますが、スタッフの方はたとえ企業側に不満があっても、後がやりづらくなってしまうのではないかと考え、なかなか言い出せません。ですから私が"ヨゴレ役"というか、言いにくい部分を聞いてあげて少しでも問題解決ができるようにしています。
やはり取引者数が多くなるほど、苦情やクレームは増えてしまいますが、私たちは、企業側にとっては「いい人を派遣してもらってよかった」、スタッフの方には「良い仕事を紹介してもらって良かった」とお互い喜んでいただけることを最終目標に頑張っています。お互いそうなってくれたときが一番嬉しいですね。

     
      
 Pマーク  

【ポイント】鶴巻さんは、コーディネーターと一緒に考えたり、奥さんと話したり、企業とスタッフと三者面談をしたり・・・と、常に自分の気持ちをシェアすることで相手を理解しようということを、どんな場所でも繰り返し行っています。つまり"対話"することを心がけています。
今、あなたは周りの人との"対話"が欠けていませんか?ひとりで抱え込まず、フジスタッフの営業またはコーディネーターに話してみてください。対話することが問題解決の近道となるのです。

     
      

 

 

Share and Understanding(シェア アンド アンダースタンディング)

・Share=1人で抱え込まずに分かち合う。
・Understanding=自分自身と相手の状況を理解すること。

ハート図Share and Understandingを行うには、対話をする時間、相手と自分の関係性を前向きに捉えようとする体力、自分の意見を分かりやすく伝え、相手の意見をまとめあげる、話を構成する能力が求められます。とても難しいことですが、第一歩として自分自身の今の状況をUnderstandingすることが挙げられます。

「ストレスを引きずっている」という事実を理解できないほど疲れている方が大勢いらっしゃいます。「今の体調や気分はどうだろう?」と自分に問い正してみて下さい。それがShare and Understandingの始まりなのです。ストレス反応は、体・気分・行動の3つに表れます。自分はどこに症状が出ているのかを知ることが大切なのです。

そして、自分の意見を伝え、相手の話も受け入れようと努力する次のステップがShareすることなのです。自分の意見と相手の意見を対話によって共有し、関係を改善していくこと、ここがポイントです。

      
  
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