人材派遣会社の求人情報サイト キャリア・ラボ。求人情報を毎日更新!
フジスタッフの調査で、ストレスの主原因を 「仕事・仕事上の人間関係」と回答した人が52%にのぼりました。 その他原因を含めると、なんと90パーセント以上の方が 何らかのストレスを感じているということでした。
このコーナーは「ストレス」そのものの入門編。 まず、ご自身のストレスを「自覚」することからスタートしてください。
仕事、恋愛、家族など、現代人の抱える悩みは多岐に渡りますが、根本は人間関係に関わることが多く見受けられます。ストレスというのは、直面した事柄をその人自身がどう受け止めるかによる心のゆがみです。
人間にとっては、焦りや葛藤といった最小限のストレスは精神を高揚させ、行動力を促進する効果があることがわかっており、ある程度ストレスとうまく付き合っていくことが大事なのですが、多くの人は「これくらいのストレスは当たり前」と自分のおかれた状況を軽視しすぎる傾向があります。これは非常に危険な思い込みです。
環境ホルモンが知らず知らずのうちに人体に影響を及ぼしているのと同様、ストレスも気がつかないうちに大きな問題(身体的悪影響)を及ぼすことになりますので、皆さんも注意が必要です。
ストレスを感じるとホルモン分泌が変化して筋肉が緊張します。
最終的に臓器にも悪影響を及ぼすと、ついにはガンなどの深刻な病気に発展してしまうこともありえます。
仕事上でケアレスミスが増えたり、会社に遅刻しがちになったりということになります。こうした変化を「まだ大丈夫」と見過ごしていると、「うつ病」などの心の病になるのは時間の問題です。
仕事が生き甲斐だった人が、会社都合などで契約終了もしくはリストラにあったりすると、 自尊心を傷つけられ、自分の人生にぽっかり穴があいたようになってドーンと落ち込む、そんなことがよくあります。
あるいは、休日になっても落ち着かずそれほど必要はないのに仕事をしてしまう、というのも立派な仕事依存のひとつ。仕事依存は、度を越すとツケを払わされることになりますから注意が必要です。 うつの人の場合は、仕事を休み、薬を飲んで自宅で静養すれば改善されることも多いのですが、 仕事依存の人は仕事を休むように勧められると不安が強くなってますます働いてしまったりします。
女性の悩みに多いのが「恋愛」「ダイエット」 そしてそれほど一般的ではないですが「ペット」。溺愛のペットが急に亡くなって、 ぽっかりこころに穴があいてしまう、なんてことも多いようです。
「恋愛」「ペット」については皆さんも推して知るべしでしょうが、これも多くの部分は自分自身の「受け止め方」によるところが多いものです。受け止め方については、5時間目の「認知と思考(自動思考)」をご覧下さい。